飾り棚に箱のままコレクションしてたカウンタックです。
クアトロバルボーレは、オリジナルカウンタックのLP400をエンジンボアアップし、エアロパーツ、リヤウイング等カウンタックらしさを継承しつつ、シリーズの最終最強モデルとして登場。シリーズ的には、LP5000、このクアトロバルボーレも見た目は変わらないもののエンジンの改良に伴いエアクリーナー？の問題でエンジンフードが盛り上がったのが特徴です。
実車はこのエアクリーナーのおかげで、より後方確認ができにくくなった様です。
しかし最強のカウンタックとしての存在感はウルフカウンタックよりも全体的にカッチリしてて人気の様です。その後のアニバーサリーカウンタックに変わるのですが、まぁカウンタックですが、何？このバンパーは？と不評もあった様ですが、アニバーサリーと言う記念モデルになりますので、唯一無二の車ですね。カーマガジン等によると、カウンタックシリーズの中で、１番ドライビングしやすく、トルクがあり速くて乗りやすいと高評価を得たものの、やはりデザインの好き嫌いは分かれる様ですね。
このクアトロバルボーレのミニカーは好評の京商シリーズ品で、大き過ぎず小さ過ぎず見て楽しめるモデルとなってます。細かなパーツ等再現も素晴らしく、納得のミニカーです。
購入時最後の1台ですぐ購入、ドア、ボンネット等貼られてますテープの経年劣化による跡残り等が嫌なので、即座に剥がしてます。その時に気づいたのですが、エンジンフードに塗装ムラが一部あります。販売店に相談したら、在庫なし、人気の為に入荷予定もないとの事で断念。
でも私的には…まぁ気にする程の事でもと思います。これについては個人差がありますので何とも言えませんが。
この様な商品ですが、コレクターの方、カウンタック好きの方、良かったらご検討下さい。
発送時にはプチプチで車体と箱の空間を埋めて、ドア、ボンネット等あきにくい様にして発送致します。