パラブーツの歴史は1927年、フランス・ヴォアロン地方の靴職人レミー・リシャールポンヴェール氏が滞在先のアメリカで入手した1足のラバーで覆われたブーツとともに帰国したときに始まりました。同氏はその靴をヒントに、ブラジルのパラ（PARA）港から直輸入されていた天然ラテックスを底材に使用した靴を着想。そして自ら立ち上げたブランドに、その輸出港の名からとった「PARABOOT（パラブーツ）」というブランド名を付したのです。そして、そのパラゴムを原料に独自のゴム合成法を開発し、特許を取得。こうして自社でラバーソールを製造する、世界で唯一のシューズメーカーが誕生しました。

　堅牢で摩耗に強く、コンフォタブルな履き心地をもたらすオリジナルのラバーソールを備えたパラブーツの靴は、まず、一般労働者や消防士、郵便配達人、軍人らの間で支持され、ワークシューズとして世に受け入れられていきました。また、北極探検家ポール・エミール・ヴィクトール氏ら冒険家たちが愛用したことで、アウトドアシューズとしての地位も獲得。ことにオールウェザーで履くことができるノルヴェイジャン・ウェルト製法はパラブーツが得意とする製法となり、ラバーソールと並び、このブランドを象徴する技術となりました。


size 6 24.5～25.0


色 ブラウン


横幅10.5


アウトソール全長28





※入札にあたっての注意点※

「状態」につきましての見解は千差万別です。
詳しく書けば書くほど、どれだけ説明してもクレーム異議を唱える方はなくなりませんし防げません。

どこにどのくらい傷がある。どこにどのような難点がある。一点一点の全ての状態は記載できません。

また、ダメージの大小に関わらず状態の確認・記載漏れがないとも言い切れません。

細部に至るまでの状態記載はできません事、先に申しておきます。

よって、私の商品は状態に関しまして全て「難あり品」として捉えてください。


「新品」、「美品」など個人的な主観での状態説明は致しますが、これはあくまでも私個人の主観であることを念頭において下さい。

私の商品なので私の説明は良い商品のような説明になってしまうことがないとは言いきれませんし、

私が説明不要と思った点が落札者様には記載すべき事項であると思うこともあるかもしれません。

なので全ての商品はたとえ「新品」であっても「難あり品」として捉えてください。

私は落札者様がどのような点を気にしているのか、どの様な商品を希望しているか分かるはずもありません。

入札者・落札者様は最終的に商品を購入するかしないかを選ぶ権限がありますが、出品者である私は落札者様を選ぶ権限がありません。

なので、この取引条件をお読み頂き、少しでも状態クレームを言う可能性があると思う方は絶対に入札はしないで下さい。


ご自身の想像した状態以上に良い商品が届くことが一番ですが、画像と説明だけで思った通りの商品状態ではないことはどうしてもありえます。

過大に綺麗な状態を想像していれば、届いた商品が思った以上に状態が良くなかったときにクレームを言いたくなるのは当然です。

なので、事前にご自身の思った商品状態以下であろうと思って頂ければ、実物が届いた際には思った以上の綺麗な商品が届いた時には喜びしかないと思います。

重ねて申し上げますが私の商品は全て「難あり品」ですので「状態」でのクレームは一切お受けできません。

少しでも状態は気になる方は入札・落札はご遠慮願います。