【フランス語 楽譜洋書2冊セット / 冊子付き】 
セルゲイ・クーセヴィツキー作曲 
①悲しみの歌 『Chanson triste : for string bass and piano, opus 2』 
②コントラバス協奏曲 (コンチェルト) 『Concerto opus 3 for string bass and piano』

①c1949年、②c1948年
Koussevitzky (セルゲイ・クーセヴィツキー)  作
Fred Zimmermann 編
International Music 刊
2冊 (①1 score (4 p.)、②1 score (24 p.))　　31 cm　　ペーパーバック　　ISBN：なし

①Chanson triste : for string bass and piano, opus 2
(悲しみの歌：コントラバスとピアノのための)
＊統一タイトル：Koussevitzky, Serge, 1874-1951 -- Chanson triste

②Concerto opus 3 for string bass and piano
(コントラバス協奏曲 (コンチェルト))
＊統一タイトル：Koussevitzky, Serge, 1874-1951 -- 
Concerto, double bass, orchestra, op. 3, F# minor; arr
＊別タイトル：Concerto op. 3

※終了日の違う出品物もまとめて発送可能です。取引ナビにその旨御連絡お願いいたします。
 

■コンディション
各冊に冊子 (①1 part ([1] p.) ; 31 cm、②1 part (7 p.) ; 31 cm) 付属。
①は表紙と本体が元々綴じていない仕様です。

全体的に若干ヤケがあります。表紙の端に微スレ、
②の表紙の一部にシミ、裁断面にシミ、
②の付属冊子の表紙に数ヶ所シミがあります。
本文は特に問題はありません。

●セルゲイ・クーセヴィツキー (Serge Koussevitzky,、1874-1951)
　アメリカ合衆国で活躍したユダヤ系ロシア人指揮者、作曲家。
実名はSergei Aleksandrovich Koussevitzky。クセヴィツキーとも。
1924年から1949年まで、ボストン交響楽団の実質的な終身常任指揮者を務めました。
　結婚後に夫人の援助によって楽譜出版社を設立し、スクリャービンやラフマニノフ、メトネル、
ストラヴィンスキーなどの作曲家の版権を得るなど、ロシア革命まで精力的に活動。
1920年にボリシェヴィキ政権を嫌ってパリに脱出、1924年にボストン交響楽団常任指揮者となり、
アメリカに移住。
24年にわたって、ボストン交響楽団を、単にアメリカ合衆国の一流オーケストラとしてだけではなく、
世界的水準を持ったオーケストラに育て上げ、同楽団はアメリカ五大オーケストラの一つに数えられるように
なりました。
著名な門人にレナード・バーンスタイン。

■送料：ゆうメール200円
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