返回顶部

日品网 > 古董、收藏 > 工艺品 > 瓷器,陶瓷,陶艺 > 日本陶瓷器 > 古董陶瓷器一般 > 烧缔快乐,自然釉

  • 侦测到“故障品”字样,请与客服确认
  • 此卖家为店铺,收10%消费税
  • 此商品为海外发货,可能收取高额运费
  • 此商品注意尺寸重量限制,以免无法运输
伝説の陶芸家 國吉清尚 焼締 窯変 六角盃 ぐい呑 (検索用 国吉清尚 小山冨士夫 鯉江良二 中川自然坊 琉球 壺屋 南蛮 酒器 酒杯 酒呑 骨董)

伝説の陶芸家 國吉清尚 焼締 窯変 六角盃 ぐい呑 (検索用 国吉清尚 小山冨士夫 鯉江良二 中川自然坊 琉球 壺屋 南蛮 酒器 酒杯 酒呑 骨董)[浏览Yahoo!拍卖页面]

  • 现在价格:(合日元)
  • 剩余时间:
  • 下标数目:

帐户升级,享受免保证金出价! 《会员制说明》

卖方资料

雅虎卖家:repdigit收藏卖家

卖家评价:195
店铺卖家:个人卖家
发货地址:大阪府

大阪府 到 京都 的运费参考

三边和 运费
60厘米 ¥48
80厘米 ¥60
100厘米 ¥72
120厘米 ¥84
140厘米 ¥96
160厘米 ¥107

以上仅供参考,具体以卖家规定为标准

商品参数

  • 拍卖号: e1085650674
    开始时的价格:¥1 (1日元)
    个数: 1
    最高出价者:
  • 开始时间: 2023/3/20 21:50:18
    结束时间:
    提前结束: 有可能
    商品成色: 二手
  • 自动延长: 会
    日本邮费: 中标者承担
    可否退货: 不可以

拍卖注意事项

1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。

2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。

3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。

4、本站为代购代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。

5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。

6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。

國吉清尚さんの珍しい六角盃・・日本酒の愛飲家さんにぜひ持って欲しい作品です。清尚さん独特の造形バランス感覚に土味・焼味の良さが合わさって唯一無二の「酒盃」になっています。正面の窯変が艶めかしくてエレガントで激しくて美しいですね。私見ながら、清尚作品に限らず、酒器コレクターさんにとってこの手の「盃」の優品は絶対に「買い」だと思います。いわゆる「立ちぐい」のように指の腹で胴を掴むことなく、口縁と高台に指を掛けてリズミカルに品良くお酒を飲めますよ。高台内に丸い「ク」のサインがあるはずですが、埋もれて不鮮明になっています。画像4枚目でなんとなく雰囲気わかりますでしょうか。また、この高台の畳付は、作品の下に珊瑚を敷いて焼成したことによるものだと思います。漏れやガタ付きはありません。無地の桐箱が付属します。箱書きはありませんのでご承知おき下さい。真作であることを保証します。最後の画像は参考です。僕の大好きな徳利と盃の組み合わせでしたが、これで見納めとなりました。画像内の徳利とお盆は出品物に付属しません、念の為。

口径 : 最大 9.1cm (外)
高さ : 最大 4.0cm

かなりの時間とお金を掛けて國吉清尚さんの作品をコレクションしていましたが、諸事情のため1円スタートで売り切ります。ぜひとも引き継いでいただき、ご愛用をお願いします。出品説明文の最後に、清尚作品が「なんでも鑑定団」に出た時 (2017年8月) のナレーションを載せておきますので、ぜひご一読下さい。

*****

國吉 清尚 (くによし せいしょう・Seisho KUNIYOSHI) 略歴

1943年 沖縄県那覇市首里で生誕
1963年 小橋川永昌さん (仁王窯) の下で修行
1966年 濱田庄司さんとの縁で栃木県益子にて修行
1968年 沖縄県読谷村で開窯
1999年 焼身し死去 (満55歳)

*****

穴窯・薪焼成での焼締陶器には、窯疵 (ヒッツキ・切れ・石ハゼ・剥がし痕など) や歪み・膨れなどがいくらか見られ、それらは無疵として扱われることがほとんどです。國吉清尚さんの場合、他の多くの作家さんよりも高温で長時間激しく焼成するため、更にそれらが顕著に見られる傾向があります。ただ、いずれにしても不良・不具合ではなく作風・魅力として捉えられていますので、これまで一度も作品を手にしたことのない方はその点を充分にご理解の上でご入札をお願いします。現物を見れないネットオークションゆえ、こちらもなるべく整った作品を選んで出品し、また、ひどい漏れや底のガタ付きなど実使用に耐えられないようなものは説明文に明記します。

*****

・記載の寸法はアバウトです。
・作品はスマホのカメラで撮影していますが、濃淡の差が少し強く出る傾向にあるようです。また、近接写真では少し歪んで見える場合がありますのでご承知おき下さい。
・出品作品はすべて真作と判断していますので真贋に関するご質問はお控え下さい。万一間違いがありましたら落札代金と送料はお返しします。
・経年品のため画像で見えないようなスレや小キズはご容赦下さい。
・作家さんの手を離れた後にできたであろう疵や修理は記載しますがそれ以外の窯疵などは画像にてご確認下さい。また神経質な方は入札をお控え下さい。
・作品の状態に関すること以外のご質問には回答を控えさせていただく場合があります。(即決依頼・直接取引依頼・入手先・入手時期など)
・出品期間中の破損などにより、やむなく出品を取り消しする場合があります。
・オークション終了後のご連絡は落札者様の方から落札後24時間以内に取引ナビでお願いします。(いたずら落札ではないことの確認と、梱包資材などの準備のため)
・お支払いは「かんたん決済」の期日内にお願いします。
・複数落札での「まとめて取引」(同梱・一括支払い) には対応できますが、決められた手順がありますので初回のご連絡前に「ヘルプ」でご確認下さい。
・匿名取引を利用していますので領収証の発行はできません。
・商品到着後問題がなければ速やかに「受け取り連絡」をお願いします。(受け取り連絡をしていただかないと入金されないシステムのため)

*****

<2017年8月8日放送 開運!なんでも鑑定団 國吉清尚紹介のナレーション>

パックリと口を開けすべてを飲み込んでしまうかのような華器、海上がりの如く肌がザラついた小壺、茶筅の穂先がバラバラになってしまいそうな茶碗、いずれも無骨で何の飾り気もないが、力に溢れ、見る者を惹きつけてやまない。

作者は國吉清尚 (くによしせいしょう)、生涯沖縄の土と格闘し続けた陶芸家である。

1943年 (9月28日)、沖縄県那覇市 (生家は首里城南殿!) の生まれ。高校生の頃から陶芸に興味を抱き、二十歳の時、壺屋焼の名工・小橋川永昌 (仁王窯) に弟子入り。すると一気に才能が開花し、二年後の沖展に出品した陶枕は奨励賞を受賞した。同年上京し、日本大学 (空手の推薦) に進学したが学校にはまったく通わず、栃木県益子町で修行。二年後故郷に帰る際は、濱田庄司がその才能を惜しみ引き留めたほどであった。沖縄では読谷村に窯を構え、試行錯誤の日々を続けた。

國吉の名を最初に世に知らしめたのは、井伏鱒二の小説「珍品堂主人」のモデルにもなった古美術研究家・秦秀雄である。秦は、鹿児島の料理店 (さつま路) で偶然目にした國吉の何のてらいもない丸紋土瓶に惚れ込み、1975年発行の雑誌「銀花」でこれを激賞。その結果、國吉は沖縄陶芸界の新鋭として大きな脚光を浴びたのであった。

しかしもとより國吉には売れることを目指す気は毛頭なかったため、すぐさま土瓶づくりはやめてしまい、その後は自らの思いを沖縄の土に練り込み炎に託して放出するかの如く、様々なオブジェに力を注ぐようになった。当然、その作陶は既成概念にとらわれず奔放で、例えば陶芸では通常数種類の土を混ぜて陶土とするが、國吉は土味を殺すからとこれをやめ、この土味を最大限に活かす焼締だけでなく、ガジュマルや琉球松の灰などでつくった釉薬を用いたり、海水の微量成分の釉薬効果を狙い珊瑚を作品の傍や中に置いたりもした。

一方、最も嫌ったのは狎れ (なれ) や媚 (こび) で、國吉の作陶は常に素手で白刃に立ち向かうかの如き緊張感に満ちている。そのため、一見無手勝流のようだが隙や遊びはなく、そのすべてに動と静、緩と急が呼吸の如く息づいている。

しかし、その感受性はガラスの如く繊細だったのであろう。私生活は壮絶で、良き家庭人でありたいとの思いと、なまぬるい幸福を唾棄したいとの思いが交錯し、三度の結婚・離婚を繰り返す内、酒と睡眠薬に溺れ、1999年4月11日、丸く囲ったレンガの中に身を置き、灯油をかけて火を放った。覚悟の自殺か、はたまた自らの身体を陶器と見立てたのか。もちろんすぐさま病院に運ばれ、延命のため両脚が切断されたが、一ヶ月後 (5月10日) 帰らぬ人となった。享年56。(享年57・満55歳の誤り)

<中島誠之助さんの総評抜粋>

見る者を吸いつけてやまない魔力がありますね。躍動する血潮を感じる。沖縄の海と土と、薪となった木、そして火、沖縄一色が産んだものですね。


(2023年 3月 22日 0時 09分 追加)
画像5枚目、胴の一部が白っぽく見えているのは、照明の映り込みです。よろしくお願いします。

新功能上线

鼠标选中一段文字, 可以自动翻译啦!