鉄道コレクション改造品　阪急3305×8編成大規模工事車仕様 2019年10月阪急電鉄より発売された鉄道コレクション、3300系リニューアル車からの加工品になります。 大阪梅田⇔京都河原町 3305－3805（M車）－3341－3817－3355－3306（M車）－3806－3391 加工内容 エアーブラシにて車体はクリアー塗装、車体以外の部品（屋根、床下機器）は再塗装を施しております。 ○車体関係　 ・先頭車正面の幌枠はいろいろ製作所製汎用幌枠パーツを貼り付け。（貼り付け後磨き出しにてヘアライン仕上げとしています） 正面左右の証拠ステップはトレジャータウン製楕円形手すりを取り付け ・表示幕上部の昇降手摺はトレジャータウン製1.2mm幅手すりを取り付け。 ・標識灯はトレジャータウン製私鉄用標識灯C（尾灯レンズはクリアレッドに着色）に交換 ・車体正面の車番は立体感のある金属車番（キッチン製）を貼り付け。 ・ワイパーはいろいろ製作所製エッチングパーツを取付け ・3391号車は配管無し先頭車に改造（昇降ステップの移設） ・3341、3306号車の妻面は配管付き運転台撤去車両に改造（真鍮線によるパイピング表現） ・車内の運転台仕切りはデコラ色に塗装 ・車体仕上げはガイアカラーのクリアーをエアーブラシにて吹き付け。 設定時期は定期検査出場時の為、阪急独特の輝きのある艶（ボディーに指を近づけると反射する位）にしています。 ○屋根 ・塗色はクレオスの「ジャーマングレー＋ブラックグレー（調合色）」を吹き付け、現在の黒に近い灰色としています。 ・ヒューズ箱及び配管クリートはミスターカラーN-5色に塗装。 ・パンタグラフはＭｒ.カラー スーパーメタリック「スーパーファインシルバーⅡ」に、すり板部はカーボン色を塗装。 ・クーラーキセの側面パンチング穴及びファン部に墨入れ 。 ・クーラキセは実車通り、ファン開口部の形状の違いを実車通りに再現。（RPU-4017A形、RPU-4017B形の違い） ○床下機器 ・車体正面の連結器はレイルロード製エッチングパーツを使用。 ・144芯ジャンパー線は3Dプリンタ製を取り付け。 ・武蔵模型工房製3Dプリンタ床下機器を使用。床下機器色は現在の灰色（クレオスN-5色）を塗装。主抵抗器にはメッシュ部に墨入れ。 ・動力車（鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-12R）は大阪梅田方から2両目3341号及び6両目の3306号車に搭載しております。編成による走行は問題ありません。 試運転にて安定的な走行を確認しております。 ○付属品 表示幕シール（今回の加工で一部使用）をお付け致します。車両はKATO製車両ケース（新品）に入れてお送り致します。 ※元箱は付属しません。 車両の詳細な完成写真や製作記をAmebaブログに掲載しておりますので、こちらも併せてご覧くださいませ。 ブログ名「WASA-R Han:Q模型化工房」 WASA-R Han:Q模型化工房 ・阪急3305×8編成大規模工事車仕様　製作記 ①～③ ・阪急3305×8編成大規模工事車仕様　完成写真 あくまでもプロが製作した物ではありません。また、鉄道コレクション特有である製造時からの印刷ズレ、細かなキズ等を気にされる方のご入札はご遠慮ください。発送にお日にちを頂く場合がありますのでご了承ください。 ノークレーム、ノーリターンでお願いします。 またイタズラ入札はご遠慮頂きますよう宜しくお願いします。 また新規の方はいたずら入札防止の為、「質問欄」より一言コメントをください。コメントを頂けない場合は落札して頂いた場合でも削除させて頂きますので御了承下さい。