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御存知!ダリル・ホール&ジョン・オーツの傑作「プライヴェート・アイズ」Mobile Fidelity Sound Lab盤SACDでございます。
そこに「Greatest Hits Live」輸入盤CD、そして初期ライヴ盤「ライヴタイム」及び全盛期ライヴ盤「ライヴ・アット・ジ・アポロ」 リマスター紙ジャケット仕様盤、そしてハーフオフィシャル盤「Live at the LA FORUM」を加えさせていただきます。
全て未開封新品でございます。
Mobile Fiderity Sound Lab社は現在主流のフラットマスタリング方式の先駆者でございます。
マスターテープをSACDにて再現するというものなのですが、そもそもアナログ盤自体がマスターテープの再現を上手く行っていた事もあるのでしょうか?非常にアナログ盤的な温かみのある高音質となっております。
されど、こちらにはスクラッチ音はございませんが.........
内容は言わずもがな。
「プライヴェート・アイズ」
そもそも当時から音質の良さでも知られた名作で、それで白羽の矢が立ったという感がございます。
全盛期の傑作で大ヒット作なのですが、内容は案外通好み、音楽性が少々ばらけた感がございます。
大ヒット二曲以外は非常にクオリティーが高いもののかのテンプテーションズやソウルミュージックの大御所に捧げた感のあるもの、ダリル・ホールの歌や彼らの音楽性に影響を与えた(仕込んだ)かのトッド・ラングレンのオマージュの様なもの、
嘗て一曲参加依頼しその後コラボ・制作したもののレコード会社が恐れをなしてお蔵入りにしたダリル・ホールの1stのパートナーであるキング・クリムゾンのロバート・フリップ的なフレーズが出てくるアート・ポップ作
(G.E.Smithが頑張っております)というものであったり致します。
如何にその時代の音楽ファンの感受性が豊かであったか?が判るものでございます。
実は全盛期のラインナップではない事もミソ。ダリル・ホール&ジョン・オーツに名ギタリストG.E.Smith、看板サックス奏者兼ライヴ・コーラス要員Charlie De Chant、後にブライアン・アダムスと掛け持ちMickey Curry(Ds、初参加四曲のみ)。
他はJohn Siegler(B、ex-Todd Rundgren's Utopia)、当時ピーター・ゲイブリエル・バンドのJerry Marotta(Ds)とLarry Fast(Syn)、Chuck Burgi(Ds、ex-Brand X、後にRainbow、Red Dawn、現Billy Joelサポート)、
忘れ時のジャズ/フュージョン・ギタリスト Ray Gomez(一曲)と前任ギタリストJeff Southworth(G solo一曲、”Kiss on my list”が好評だからなのでしょうか?)他となっております。
共同プロデュースとしてHR/HMファンには知られたニール・カーノン(Judas Priest"Priest in the east"、後にDokken等、またDream Theater関連のハードフュージョン系名ギタリストScott Mcgillを手掛ける)がエンジニア兼ミキシングで参加。
HR/HMであってもメロディアスさと良い意味でポピュラーさを強調する感のある方ですが、ここでも手腕を発揮しております。
「Greatest Hits Live」
「Private Eyes Tour」での公式録音で、次作はライヴ盤を計画、大ヒットしたためにレコード会社指示で次作スタジオ作となりお蔵入りの憂き目となった録音の模様(曲不足で次作にカバー曲が入ったのでしょうか?)。
このツアーからMickey Curryとベース兼ライヴ・コーラス要員として今は亡きTom "T-Bone"Wolkが加入、全盛期のラインナップが完成する事もあり非常に貴重で重要な録音でございます。
客席の広がりを重視した感のある音造りですが、何せ正規録音のライブ盤。音質が抜群でございます。演奏も全盛期のラインナップですので抜群のアンサンブル。但し、時期が時期ですのでヒット曲ばかりではないことがミソ。
貴重な楽曲が聴かれます。
「ライブタイム」
そもそもラジオ放送用にライヴ録音を仕上げたものをレコード会社が勝手に編集・リリースした感のあるもので、両人共に選曲など不満というライブ盤。
当時はスタジオ盤のソウルミュージック的なプロデュースの有り方とロック色の強いライブのギャップに悩んでいた時代でもございましたので、彼らの試行錯誤や目指していた音楽性そして本音を垣間見るという事では非常に貴重な音源と存じます。
リマスターの上に「Blu-SpecCD仕様盤」でございますので音質は良いものとなっております。
「ライヴ・アット・ジ・アポロ」
全盛期のライブ盤ではございますが、特別企画色が強いものでございます。
ソウルミュージックの殿堂「アポロ・シアター」でかのテンプテーションズの二人を迎えたライヴ録音を中心に編集されたアルバムなのですが、かの「ライヴ・エイド」でも同企画が披露された事もあって注目を浴びていたものでもございます。
録音も非常に良く、当時は全盛期唯一のライヴ盤として愛聴されたアルバムでございます。
さてハーフオフィシャル盤「Live at the LA FORUM」
1984年12月17日 LA FORAMでの実況録音なのですが、ラジオ放送そのものを収録。
そもそもラジオ放送用のマスターテープのコピーまたはエア・チェック音源を使用している模様でノイズ処理加工を加えている事もあり、この手のものとしては非常に高音質でございます。
されどドラムの空間収録用かバスドラム収録用のマイクによるものなのか?曲によっては録音の加減により音の揺らぎが感じられます。
開演前のインタビューとか貴重ではございますが、ハーフオフィシャル盤ならではの編集のアバウトさがございます。
「Big Ban Boon Tour」の全貌とまではいきませんが、かなり貴重な音源でございます。
時代性もあるのか?G.E.Smithのギターが前面に出ており、定評のある非常にセンスの良い仕事をしておりますが、バックバンドを含めて非常に才能豊かなラインナップである事が御理解いただけると存じます。
また故T-Bone Wolk含めたバックバンドの巧みな技量をフィーチャーしたところも収録されており、こちらも非常な聴きものでございます。
ヒット曲満載でございますが、意外な選曲や興味深いアレンジを加えたライヴヴァージョンが聴けるというのもミソでございます。John Oatesの演奏も分かり易くなっております。
MFSL盤SACDは限定品、紙ジャケット仕様盤二作も入手が困難となってきております。また「Greatest Hits Live」も在庫のみの模様で、ハーフオフィシャル盤もどうなることやら......でございます。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。