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数ある商品より御覧頂きましてありがとうございます。

◆究極のJBL音 L101 フルアル二コ仕様 フルレストア音質改善高級カスタム「気に入らない場合返品可能」バイワイヤリング接続も可能です。3ウェイ。 色んななジャンルの音楽に満足出来る音質と思います。

◆＞私はこういう事を一心不乱にやるから、時間と経費が膨大にかかってしまいます

◆jbl L 101は、１９６７年に、発売されました。高く評価されています。大好評を頂き売約済みとなりました。カスタムモデルとしてグレードアップし再登場です！

エンクロージャーのトッププレートに大理石を採用することで最低共振周波数を大幅に下げることに成功しています。

また、フロントグリルには手彫り格子が施されています。

◆自信を持ってお届けする商品です。長期に安心してお使いいただけます。

◆当方趣味で古いスピーカーをレストアカスタム等を行うことが好きで色々なスピーカーを直してます。

特に古いJBLが好きで好んで直してますがただ直したりメンテナンス程度では満足出来ず少しでも良くするために改善に力を入れております。

◆音質には絶対の自信を持って作業をしております。

・低域部にはLE14Aと同等の設計が施された36cmコーン型 ウーハーを採用しています。

・高域部にはLE20ダイレクトラジエーターと同等の5cmコーン型トゥイーターを採用しています。

・JBL LE14Cが楽器用のようにウーハーが高い方まで分割振動しながら受け持つ設計でした

・LE-175とLE85は共に「1インチスロート」のコンプレッションドライバーですが、マグネットのサイズ（大きさ）が違います。LE85の方が良い様に聴こえます。

・LE85は組み合わせるホーンで500Hzから使えます。

・増してマグネットがより強力になった効果は見事に音に反映されました。振動エネルギーをより広範囲にパワフルに再生することができますから、まさに期待通りです。

・中音域の充実により音像がグッと前に出てきます。

・比較してしまうと175は線が細く感じてしまいます。

・ホーンが同じでも大差がつきました。

・L-101も175DLHを中音が豊かなLE85に交換するともっと充実したサウンドとなる。（小型蜂の巣ホーンはそのままで）。

・音質を左右するネットワークは、スピーカーにとっての最重要部品になります。

・LE85はだいたい1kHzくらいでカットされてますが、 LE85の能力を発揮すべく 約800Hz弱ほどに変更、下げました。LE20は約2,5Hzに変更、少し引き上げました

・良いコンデンサーを使用しておりますので品質にはご安心ください。

・デンマークJantzenAudio製のハイグレードメタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサー。高性能でより細かなニュアンスも聴き取れるコンデンサーです。（数万円かかる）

・お気に入りなのでけっこう使いまわしてるコンデンサー。 音は繊細で伸びやか、音にそれほど硬さもなく艶っぽい所もあるし音楽性もあります。今回のカスタムモデルは既存の高級スピーカーですら使用する事の無いような高級パーツを贅沢に使用。

・空芯コイルもデンマークJantzenAudio製のハイグレード。

・全ての線材をBELDENの線材に交換しました。ベルデン製の極太MILスペックテフロン被覆高純度シルバーコート無酸素銅撚線です。日本では入手困難なレア物です。

・ウーハーにはOFC（無酸素銅線）を用いた2.0mmの単線を使用しました。ウーハー用の単線はターミナルと直結で接続します(右下ターミナル)。これにより相互干渉が無くなり、伝送ロスも少なくなります。それはこのLE14、36cmウーハーの能力を「 ありのままに引き出したい 」そんな思いからです。そして高解像度で、素直な音を出したいときに、単線が有利だと私は経験しました。

・アッテネーター4個も全て新品：約57年も前のネットワークので、アッテネーターの状態は最悪な物でガリがでまくってる、高音はこもっている、ノブを回すと重く感じる。これでは、本来の音の1割程度。アッテネーターも新品に交換し音質向上に貢献します。

・下の白いSP端子もデンマークJantzenAudio製のハイグレード（Yプラグとバナナプラグ対応型） 

・上の端子は新品銅金メッキSP端子に交換したが、ネットワークが最も安定して動作し、接触不良によるトラブルを避けるために、全ての線材はネットワーク内ではんだ付けしました。画像10をご覧ください。

・オーディオ愛好家御用達の鉛フリー高音質銀入りはんだ採用

・バイワイヤリング接続も可能です。シングル接続用には付属のジャンパーケーブルをお使いください（この線材はウーハー線材と同じ）。または、画像6のようなオレンジと白の線材をお使いください

・テスターで測ったのは「直流抵抗」で、これは「公称インピーダンス」とは全く別のものです。ピッタリ定格値が表示されることの方が珍しいです

・シールの「8Ω」は、交流信号を入力したときの「公称インピーダンス」のことです。スピーカーのインピーダンスは周波数によってかなり変動し、通常はその「最小値」を「公称インピーダンス」としますが、実際はかなりいい加減です。

・「直流抵抗値が測れる」ということは断線したりコイルが焼けているなどと言うことは無いという事を意味しています。

・もし抵抗値が3Ω以下ならコイルが損傷しており、コイルを交換しないとまともな音が出ません。音の小さいスコーカーもウーハーも同じで、だいたいはコイル損傷によるところが多いです。

・抵抗値は保管されていた環境により大きく変わるのが程度ですが、この範囲であれば音質良好です。

・2 つのウーハー、2 つのドライバー、2 つのツイーター間の抵抗はほぼ等しく、ユニットの状態が同等であり、左右バランスが良いです。

・ウーハーエッジは新品のウレタンエッジに張り替えてあります。

・この音で決して後悔はさせません。

・濃くて味わいのある音で聴くことが出来ます

・何も考えずに、スイングして楽しめてしまう名盤。

・個々の楽器の音がほぐれつつ、音離れ良く音が飛んできたらしめたもの。